- ちょうしょう
- I
ちょうしょう【嘲笑】あざわらうこと。II
「世間の~を浴びる」「~を買う」「あからさまに~する」
ちょうしょう【寵妾】気に入りのめかけ。 愛妾。IIIちょうしょう【弔鐘】死者をとむらう気持ちをこめて打ち鳴らす鐘。IVちょうしょう【彫匠】彫刻を業とする人。 ほりものし。Vちょうしょう【徴証】(1)めじるしになるものや, あかしとなるもの。 証拠。(2)証拠をあげてあきらかにすること。VI「之を以て開花の進不進を~するに足るものなり/日本開化小史(卯吉)」
ちょうしょう【調声】〔仏〕 法会(ホウエ)で参加者が声をあげて読誦(ドクジユ)などを行う際, 指導の僧がまず声を出して一同の音声をそろえること。 また, その指導の僧。VIIちょうしょう【長嘯】声を長くひいて詩歌を吟じること。VIII「太気の清新洗ふが如き処に~し/日本風景論(重昂)」
ちょうしょう【長承】年号(1132.8.11-1135.4.27)。 天承の後, 保延の前。 崇徳(ストク)天皇の代。IXちょうしょう【長簫】中国の管楽器。 明楽に用いる横笛。 六孔。 形は清笛に似ているが響孔がない。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.